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※活動報告※第6回きずなセット提供活動・緊急学生応援食品配布会!

※第6回きずなセット提供活動・緊急学生応援食品配布会は「J-coin基金 第1回助成」を受けて実施しました※

 2020年10月31日(土)13:00~17:00に、当団体泉が丘支所にて緊急の学生応援食品配布会を実施しました。
 当日は多くの学生さんにお越しいただき、用意した120セット全てを提供しました。

 発端は2020年10月20日(火)午後済生会宇都宮病院の荻津守さんが事務所を訪問してきたことでした。
 相談があるのですが…と話し出した内容は想像を絶するものでした。
 新型コロナウイルスの影響を受け困っている学生が沢山いること、また、オンライン授業が続いている親御さんにも影響が出ていることから相談できる相手もおらず、声を挙げることができない学生が多くいること…。
 相談を受けた時点で11月末にきずなセット提供活動を実施する予定でおりましたが、その前に開催できないかという相談でした。

 10月第2週に「第5回きずなセット提供活動」を実施した直後であり、食品の在庫・メンバーへの負担を考えると開催は難しいとも思いました。
 しかし…「医療現場の方が事務所に来て相談されるほどの切迫した事態…ここで動けなくて何がフードバンク団体だ!」という想いもあり、準備期間10日という過去に例のない食品配布会の開催を決めました。

 そこからは食品の準備メディアへの取材依頼関係各所との連絡フードバンクメンバーへの声掛け情報発信チラシの作成と急ピッチで進めました。
 更に、済生会宇都宮病院様から「パンの缶詰312缶」報徳会宇都宮病院様から「精米3㎏×120袋」㈱パワーファーマシー様からレトルト「食品240食」老人保健施設「陽南」様からお菓子詰め合わせ120袋のご協力をいただきました。

 そして迎えた当日…フードバンクうつのみやメンバーの他に、済生会宇都宮病院・報徳会宇都宮病院・栃木県保健福祉課・宇都宮市保健所・宇都宮市社会福祉協議会のスタッフの方々が応援に来てくださり、食品配布会に加え生活相談を実施できる体制も整いました。
 開始予定の13時前から待ちが発生していたため、15分早く配布会を開始
 笑顔で食品を受け取る学生さんたちを見ながら、せっせときずなセットを作成しておりました。
 食品受け取りついでに生活相談の案内をして、生活相談に繋がった学生さんも多くみられました。
 相談先を紹介するパンフレットやチラシもお渡しして、継続支援に繋がっているケースもあるとのことです。

 済生会宇都宮病院の荻津守さんからは、「今回限りの活動にせずに継続的な事業にしたい」との言葉もいただいております。
 民間と行政がしっかりと連携し、コロナ禍の影響を受けている方への継続的な支援をすることが非常に重要だと感じております。

 今回の緊急学生応援食品配布会におきまして、食品・活動資金の寄付にご協力くださった皆様に心から感謝申し上げます
 食品の在庫を調べた後に、不足している食品を団体Twitterで発信した際に即不足食品を送ってくださった方もおられました。
 私たちの活動支援してくださる皆様がいなかったら継続できないものです。

 引き続き食品・活動資金の寄付にご協力をお願い申し上げます。

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