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フードバンク学生ボランティア増えてます!

 フードバンクうつのみやで6/13、7/4におこなった、学生応援きずなセット食品配布会。宇都宮大学の学生5人がボランティアで準備・当日に手伝ってくれました!

 ボランティアの内容は●準備で食品セットを紙袋に詰める ●配布会で食品セットを渡す でした。今回のブログでは、学生ボランティアの生の声をお届けします。

●Kさん(宇大3年)

――なぜFBのボランティアを?

「誘われたから来ました。働いている!という感じがして充実感があります」

――配布会ボランティアをして、どう感じましたか?

「食品を受け取りに来た学生の中に、知りあいがいたことが印象に残っています。身近なところで生活に困っている人がいることを実感しました。同時に、このような支援を受け入れて利用しようと思ってくれたことが嬉しいです」

――学生へメッセージをお願いします。

「フードバンクへようこそ!大学の近くに拠点があるので、食べものに困ったときはぜひ」

●Rさん(宇大3年)

――なぜFBのボランティアを?

「私も誘われてきました。フードバンクについて知り、助け合いの輪が大切という言葉が印象に残っています」

――学生へメッセージをお願いします。

「フードバンクについて、私も知ったばかりですが、もっと多くの人に知ってほしいです!」

●Aさん(宇大4年)

――なぜFBのボランティアを?

「もともと、食料廃棄やフードロスについて関心がありました。飲食店のアルバイト先で、大量に捨てられる食品を見てショックを受けました。どうしたら解決できるのか…調べてみると、宇都宮にもフードバンクがあることを知りました。仕組みを知るために、一回活動の中に入ってみようと思いました」

――配布会ボランティアをして、どう感じましたか?

「オンライン授業で人と対面で合う機会が減っていたので、こうして直接手渡しができ、食品を受け取る学生と渡すボランティア、お互いにあたたかい気持ちになれると思いました」

 学生たちを誘ったのは他でもなく私(学生みやさか)です!友人たちがさまざまな思いでボランティアに関わっていることを知れて嬉しかったです。ボランティアはいろいろな人との交流や地域の活動を知ることができ、学生にうってつけです。

 さらにうれしいことに、配布会会場で「フードバンクのボランティアをしてみたい」という大学1年生もいました!フードバンクのメンバーが集まる会議の時間に合わせて、ボランティアの説明を行いました。

 フードバンクに興味がある方は、ぜひ一度事務所に来てみてください。(問い合わせ・028-348-3412)

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